不適切な餌やりの禁止条例について

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参考:京都市動物との共生に向けたマナー等関する条例


この条例について、ネットニュースなどのメディアで
「不適切な餌やりの禁止」などの表現がされ話題を呼んでおります。



■不適切な餌やりの禁止とは?

同条例の第2章第9条より
市民等は、所有者等のない動物に対して給餌を行うときは、適切な方法により行うこととし、 周辺の住民の生活環境に悪影響を及ぼすような給餌を行ってはならない。
   不適切な餌やりとは、この項目を端的に表現しているものであり、つまり「不適切な」ことを

   問題としております。


   特に野良猫などに餌をやる事を禁止しているワケではありません。

   これは条例の名前にもあるように「共生とマナー」の概念を根差すことを目的とされています。


■適切な方法とは?

   所有者等のない動物に対しての給餌によって、周囲の環境を悪化させないように努めることです。

   野良猫は頭数を増やさないよう不妊去勢をし、餌は決まった時間に与え、ちゃんと後片付けをしましょう。

   周辺の住民の理解が得られるのであればトイレの設置をするとベストです。


■京都市の責務

同条例の第1章第4条(3)より
野良猫に対する適切な給餌(給水を含む。以下同じ。)に係る活動を支援すること。

   上記のように、適切な餌やりであれば、京都市はむしろ応援してくれます。




「餌やり禁止」などと条例を間違った解釈をしている人も多いようですが、
キチンと管理するのであれば餌をあげても問題ありません。


人としてのマナー、動物愛護の両方の観点から、至極当たり前の事が条例化されただけなのです。

噂や曲解された記事などに振り回されないようにしたいですね。





にゃんこ広場 管理人